ページ

2016-06-10

杉並区役所前で名寄産アスパラ販売


(2Lタイプのアスパラ)
私は東京なよろ会というふるさと会活動の一環として、6月8日~10日と東京の杉並区役所前で恒例の名寄産アスパラを販売した。同時に杉並区役所内の一角に名寄名物のひまわりと地元紹介の写真が展示された。

今年は北海道名寄市で5月に雹が降るなどの異常気象となった。これらが影響してやや小ぶりのアスパラガスが届いたが、幸にも名寄産(北海道名寄市)アスパラの旨さを知っているリピーターが支えて、三日間とも正午過ぎには完売となった。


私も初日の購入品を軽く茹でて食べてみたが、例年通りの甘みと爽やか感を伴う美味しさに満足した。名寄産のアスパラの特徴は「太くて、柔らかくて、甘い」こと。焼いても、茹でても、漬物にしても上等の美味しさを味わうことが出来る。

(ひまわりと園児たち)
(田中区長と加藤市長)
杉並区役所のご近所の園児たちが訪れて、栽培ひまわりを受け取った。例年行っている名寄市からのプレゼント企画だが、大好評で受け入れられている。
今年は故郷名寄市の加藤市長も応援に駆け付けた。

                         

昼休みタイムに田中杉並区長と並んで販促を呼びかけた。正午過ぎの10分間ほどで完売となり、購入できなかった区民に次年度の訪問を約束して了解していただいた。次年度の販売には販売量の確保にさらに工夫が求められることとなった。

0 件のコメント:

コメントを投稿