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2016-01-13

埼玉県の穏やかな正月

(願いの一投)
(列をなす人々)
年が明けて穏やかな日が続き、関東地方は10日すぎまで、洗濯と布団干しを毎日実施出来た。北海道で育った私の子供の頃の正月風景とは全く異なっている。

正月3日には国会前で「アベ政治を許さない!」と澤地久枝さんの呼びかけに応えて声をあげてから、家族で浦和の調(つきのみや)神社を訪ねた。人出は少し減っていると見込んでのことだったが、列をなして待つこと30分、ようやく賽銭場までたどり着くことが出来た。

私は今年の政治状況は日本国憲法を守りぬけるかどうかの正念場と心得ている。お賽銭が5円では少ないかと思いつつ、投入した。神様も金額の多少ではなく各人の決意のほどと寛容さを示してくれるかも知れない。とにかく、7月の参議院選挙は必ずやってくる。孫たちのために悔いを残さず頑張ろうと思う。 

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