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2015-12-22

ポルトガル旅行その3(魚介が素晴らしい国)

(レストランの蝦や蟹)
今回のポルトガル旅行は「クリスマスイルミネーションとグルメ、そして、田舎を楽しむ旅」だった。女性6人と男性2人の大人しいメンバーであり、リーダーがリスボン在住5年超の経験がある方で見どころをを知り尽くしたうえでの滞在アドバイスが適切だった。

ポルトガル自体が旅行時の安全対策で問題のない国であり、公共料金も安く、物価も他のEU列強と比較すると落ち着いていた。今年3月に訪れたイタリア8日間に比較して、私には費用面でも滞在時の安定感・安心感からは満足度が高かった。

大西洋に面しており、魚を上手に利用している国民と感じた。魚好きの私としてはスーパー訪問時に、魚コーナーの鮮度よろしく、魚種も数多く、価格も手ごろで驚いてしまった。もちろん、レストランの魚料理も鱗や骨の捌き具合など満足できた。特に気にいったものはタコの塩焼きとリゾットだった。
(スーパ―ボック)

ビールはすっきりと飲み味の良いスーパボックがお気に入りとなりました。レストランでのワインやビールが場合によっては水より安いのが驚きでした。日本のように「ただの水を飲める」のはやはり稀な事だった。
 


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