(8月30日憲政記念公園北庭園) |
昨日、8月30日は大きなヤマ場となった。国会周辺(霞ヶ関、日比谷)で12万人が行動するインパクトのある一日となり、私たちもこれまで最大数の100名以上が参加した。地下鉄国会議事堂前駅から地上に出たところで、ものすごい人波に押され、この地域の歩道を利用することだけでは、目的地に到達できないことが明らかになった。
私たちはこの大行動開始一時間前の13:00から国会議事堂正門を目指したのだが、歩行さえままならぬ状態となり、憲政記念公園北庭園内で集会に参加し、シュプレヒコールを繰り返した。
NHKの夕方6時のニュースでは主催者発表12万人、警察調べ3万人などと参加者の実感に全く合わない数値を発表した。警察も調べたいのならもっとまじめに把握しろと言いたい。数多くの集会に参加してきた私だからこそ、この参加者数は半端じゃないぞと思った。
それにもまして、全国では100万人が一斉に戦争法案廃案・安倍退陣を訴えたことの意味は多きいと感ずる。
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