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(加藤名寄市長) |
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(名寄産アスパラ2Lタイプ) |
私は東京なよろ会というふる里会活動に四半世紀(25年間)ほど関わって来ました。ふる里の北海道名寄市は道北地方に位置して、人口約3万人。農業が主産業であり、春のアスパラ、夏のメロン、とうもろこし、秋のお米、もち米、かぼちゃ、冬の玉ねぎと魅力ある農産物が収穫されます。
例年、6月初旬には杉並区役所前で太くて柔らかく、甘みの溢れるアスパラガスを東京都民にお届けしています。今年も6月3日~5日の三日間、500円/230g入り(平均5~6本入り)を720個(袋)、アスパラ総本数では4千本ほどを朝10:00に販売開始して、12:00過ぎまで、販売した三日間ともすべて2時間で完売しました。東京での人気ぶりが窺えます。
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(アスパラナイトの木原会長挨拶) |
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(アスパラ料理の数々) |
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(アスパラカクテル) |
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(アスパラ掻揚げ) |
6月4日にはアスパラナイトが企画され杉並区の新東京会館で180人が集まり、もっぱら名寄産アスパラガスを様々に料理して味わい交流しました。アスパラの定番料理に加えて、アスパラカクテルやアスパラ掻揚げが珍しさもあり好評をはくしました。この会場ではアスパラカクテル用や各種料理用に230g入り300個(袋)分が消費されました。
その昔は名寄産アスパラは「太いゆえに固そうだ。グリーンアスパラなので固そうだ。こんなに太くなってしまっては味が落ちているのでは」などの誤解がありましたが、実際に食べていただくことで、太くて、柔らかくて甘いとの感想をいただけるようになりました。
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