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2013-11-14

「ふっかけ」も舞う日光東照宮の紅葉

日光山輪王寺
2013年11月13日は今年初めての紅葉狩に日光東照宮へ行きました。この日は気温が下がり、木々の紅葉に「ふっかけ」(栃木県の方言で風花のこと)が舞う景色が味わい深いものでした。

私には久しぶりの日光東照宮でしたが、往きは春日部から「きぬ号」で復りは東武日光から「日光号」に乗っての贅沢な旅となりました。そして「世界遺産めぐり手形」というバス乗り放題切符を活用して観光したのですが、万歩計の歩数は16,849歩となりました。



御宝塔への上り口
石段
日光東照宮めぐりは石段を踏んで歩くことが必須のため、右ひざが少々痛かった私には大変でした。「ねむり猫」の彫り物を経て、家康公の墓(御宝塔)まで200段以上の登りがあり、先にのぼり切った孫(4歳)から「ジジ・ババ速くおいで」と叫ばれてしまいました。

若いころ訪ねた日光とはまた違う良さを味わって、紅葉狩と世界遺産を堪能しました。











1 件のコメント:

  1. 孫も娘もとても楽しかったです。ありがとうございました。
    特に参道で食べたおにぎりは格別でした!

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