|
函館100万ドルの夜景 |
懐かしい北海道へのカシオペア号の旅は締めくくりの函館となり、慌ただしかった3泊4日も瞬く間に過ぎてしまいました。折悪しくJR北海道の「レール軌道の保守点検」をめぐる信じられないような職務怠慢が報道された最中で、不安もありましたが無事に旭川から函館への移動を終えました。夕方の到着でしたのでただちに函館山に向かい100万ドルの夜景を楽しみました。昔に比較して100万ドルの価値は変化しましたが、函館山からの素晴らしい眺めは変わらず心に染み入る素晴らしさでした。小樽天狗山との勝負ではやはり函館山が圧勝と言えるでしょう。
|
三色どんぶり |
|
イカソーメンとイカ刺身 |
函館のボリュームたっぷりの海鮮料理は実に美味でした。価格もお手頃感があります。私は「うに・いくら・ほたてどんぶり」と「イカ刺身・イカソーメン」をいただきました。てんこ盛りのうにやいくらやほたてが満足感の源です。イカも甘くてとれたての味を堪能出来ました。
|
バイキング形式の朝食 |
|
函館朝市周辺 |
今回のカシオペアの旅最終日は雨にたたられましたが、泊まったホテルのバイキング朝食、函館朝市、路面電車など風情がありました。函館からは私等は函館空港から飛行機で羽田に向かい、孫たちは新幹線はやぶさで東京へ向かいました。全員が北海道の食と風景の豪快さを満喫してカシオペアの旅を楽しく終えることが出来ました。
0 件のコメント:
コメントを投稿