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ナミビアの案内人 |
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ナミビアのスケルトン・コースト |
ナミビア共和国のスワコップムントを訪ねました。ナミビアは南アフリカ共和国の北側に位置して、日本の2.2倍の広さの国土を有し、210万人が暮らしています。ナミブ、スケルトンコーストなどの広大な砂漠地帯を有しています。
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ハンザホテル |
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ハンザホテルドアマン |
残念ながら経済的な発展はこれからというところでしょうか?驚いたのは南アの紙幣や硬貨がそっくりそのままナミビアドルと等価で使えるということでした。それほどまでに南ア経済に依存しているということだと思います。
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スワコップムント市内 |
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南西アフリカ当時の通信塔跡 |
この国はドイツ、南アフリカの支配下にあった時代がそれぞれあり、訪れたスワコップムントの街にも様々な痕跡が残されていました。ドイツ植民地時代の面影を残す数多くの建物があります。また、南西アフリカ当時、南アが破壊したドイツとの通信塔跡が保存されています。
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ストーンフラワー |
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ヴェルヴィチア |
スワコップムントから車で海岸沿いのデユーン(砂山)を越え、さらに東側に移動すると岩石の砂漠に生きる不思議な植物たちに出会えました。ストーンフラワーや500年以上生きているというヴェルヴィチアなどです。この地でしぶとく生き抜く姿に感動を覚えました。
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