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シグナル・ヒル(ライオンズ・ランプ)から |
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シグナル・ヒルからライオンズ・ヘッド |
語学学校には戸外授業の機会があります。今回はシグナル・ヒル(=ライオンズ・ランプ)にバスで登って、サンセットを楽しみました。
このライオンズ・ヘッド<標高669m>とライオンズ・ランプ<標高350m>はシーポイント地区にある私の住んでいるマンションの窓から、私が毎日眺めている山になります。
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語学学校の生徒 |
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ライオンズ・ランプからシーポイント地区 |
バスは学校が用意し、夕方の5時半頃、軽食と飲み物を持って50人ほどが参加しました。他の教室の皆さんとも交流することになります。いつもは仰ぎ見ている山から自宅側の海岸線がどのように見えるのか興味深々です。実際はここから肉眼ではっきりマンションが見えています。
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語学学校とライオンズ・ヘッド |
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自宅からのライオンズ・ヘッド |
語学学校(International House)の存在は、私のケープタウン暮らしに、とても良い刺激を与えてくれました。たまたま、住まいとして定めたケープタウンのマンションの目の前に、インターナショナルハウスの教室が見えていて、興味を持ったということなのですが、実際に授業料を支払って、通学すると、南アフリカ以外の各地(中央アフリカ・南米・中近東・ヨーロッパ・アジアなど)から来ている若者達の熱気のようなものを感じとることが出来ました。勿論、若者だけではなく、それなりに年齢を重ねた人々も受け入れていますので、教室内には英語を覚えるだけではない様々な人間関係が醸成されます。このような経験は、私にはそれこそ半世紀を遡るほどの昔のことですから、実に刺激的だったわけです。それと、英語が下手なのは別に日本人だけでないなという実感を持てたことです。これが40回で8000ランド(8万円)ですので、毎回200ランド(2000円)を支払って勉強できるということなのです。こんな割安感は滅多にないと感じますね。
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