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2013-02-14

ダーバンの楽しい運転手(A joyful taxi driver in Durban)

カフェ・フイッシュから見る港
カフェ・フイッシシュのメイン
インド洋に面したダーバンにはアフリカ最大のナタール港があります。大西洋に面したケープタウンとは異なる魚種の魚料理を期待して、日本料理店ダルマと別の日にカフェ・フィッシュというレストランで夕食をとりました。





ダルマの店内
ダルマのメイン
ダルマは寿司・刺身に加えて鉄板グリルや揚げ魚で地元の客にアピールし、カフェフィッシュは港内に立地し、海からの風を楽しみ、港の様子を眺めながらワインと魚料理をいただくことが出来ました。いずれも大満足しましたが、ケープタウンのこのようなお店はよりおしゃれな雰囲気があると感じました。(おしゃれが良いとは限りませんが…)

タクシーの運転手イマヌエル
ダルマの入口

さて、今回紹介するのはダルマに行った際に乗ったタクシーの若い運転手、イマヌエルさんとの不思議な会話です。








(イ)「お前さんたちはどこまで行くんだい?」、(私)「ダルマという寿司レストランへ」、
(イ)「すし?それはミートかい?」、(私)「ノー、海から獲るフィッシュだよ」、
(イ)「あー、フィシュ&チップスのことか」、(私)「ノーノー、生のフィッシュとライスだよ」、
(イ)片手運転で手振りで「何かへんなものを使うか?」、(私)「そう、チョップスティックを使うよ」、(イ)「それはチャイニーズフーズだろ」、(私)「ノー、ジャパニーズフーズ」
(イ)「ところで日本の夏はどうだい」、(私)「7-8月は暑くて湿気がすごいよ」
(私)「12月ー2月は零下になるよ」、(イ)「おー、お前たちの国には行きたくないね」



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