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2012-07-25

日本での夏休み(Summer holidays in Japan)

南アの住まいの玄関口で
「藤原一也の南アフリカレポート」を見てくださる皆様、この10日間、書き込みをしていません。更新されない画面が続いています。大変申し訳ありません。この間の事情を書き込みたいと思います。

現在、私は南アフリカ共和国から一時帰国して、日本の埼玉県で暮らしています。7月16日(日)にケープタウンを出発し、アラブ首長国連合のドバイを経由して、翌日の7月17日(月)に成田に到着しました。エミレーツ航空を利用して、ケープタウン→ドバイ→成田と移動しましたが、冬の季節のケープタウンを出発したため、しっかりと着込んだ衣類を、トランジットのドバイ空港で夏向けに軽装に着替えをして、日本への帰国を果たしました。7月17日(月)の日本はとても蒸し暑くて、南半球から北半球への移動を実感した次第です。この夏の日本で8月8日(水)までの約3週間を過ごし、8月9日(木)には再び真冬のケープタウンに戻る予定です。

4月5日(木)に日本を出発して、7月16日(日)までの約3か月の期間を南アのケープタウンに過ごして、日々の感想をマイブログに書き込んできました。自分ながら驚くことの連続で、初の外国暮らしに、戸惑いながらも何でも見てやろうの精神で過してきました。語学学校に通って、10代~20代という各国の若者達(特にアフリカ諸国やブラジルやサウジアラビアなどの)と触れ合う機会を得たことは、私にとって貴重な経験となりました。

この10日間で日本で何人かの日本の友人と話す機会を得ましたが、私の南アについての語り口が、日本での暮らしぶりとの違いについて述べていることが多いことに気づいています。これまではそれほど感じていなかった視点から、改めて日本の暮らしについて述べているということでしょうか。

この「藤原一也の南アフリカレポート」では、日本滞在中の残り2週間の期間は「日本にあって南アフリカにないもの」という視点でレポートしようと思います。

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