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沈む夕陽① |
今、私は海岸沿いの住宅に住んでいます。窓から眺める海の景色が例えようもなく多様だということを初めて知りました。 日本とは季節が逆さまなので、この時期はそろそろ寒くなる秋の雰囲気です。食べ物は美味しいですが、衣替えの時期となりました。Cape Town市内の店頭に並ぶ衣類も秋冬ものが増えてきました。
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沈む夕陽② |
さて、定年退職完全フリーの身になると、これまで気づかなかった様々な事象に目が行くようになりました。最近は18:00頃に沈む夕陽に毎日のようにiPadのカメラ機能を活用しています。撮ってどうするということはありますが、毎日が微妙に異なる空の色を写し撮っています。
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沈む夕陽③ |
沈む夕陽の一瞬の輝きとでもいうのでしょうか…しみじみとしたものがあります。
写真やビデオは、使い込むとそれまで知らなかった新しい世界を発見させてくれると思います。
返信削除Googleのおかげでデジタルの絵は無限に保存ができます。「こんなの撮ってどうするの?」的発想を捨てて南ア滞在の全てを写真とビデオに納めておくのだと考えて撮ってみてください。日本に帰っった時に大きな財産になると思います。(どれだけ撮っても一年では使い切れない保存容量を保有しています。安心して撮ってください。)
一也レポートを読むにつけ、文学的な表現が目に付くようになってきましたね。「窓から眺める海の景色が例えようもなく多様だということを初めて知りました」なんて、日本の頃のピンちゃんからは想像もできない言葉だったのに。南アに行って心の幅が広がったのでしょうかね。
削除とても綺麗な写真をありがとう!海なし埼玉ですから、毎日海が見れるなんて羨ましい。しかもgreat veiwときたもんで、虹も逢魔ヶ時もダイナミックでいいですね。
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