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2012-05-10

It's never too late to learn English (英語の勉強)



喜望峰にて
  語学学校の広報企画としてテレビ取材を受けながらの現地学習に参加しました。(5月8日)
 Cape Peninsula(ケープ半島)めぐりということで、Clifton Beach(クリフトンビーチ) Hout Bay(ハウトベイ) Chapman's Peak Drive(チャプマンズ・ピーク・ドライブ) Cape of Good Hope Nature Reaserve(喜望峰自然保護区) Simon's Town(サイモンズ・タウン) Boulders Beach(ボルダーズビーチ)Groot Constantia(グルート・コンスタンシア)と一日がかりで小型バスで駆け抜けました。Cape Town周辺の観光名所を訪ねながら英語学習と取材を同時にこなす企画でしたので大変でしたが、とても楽しい時間を持つことが出来ました。

ペンギンと海
 参加した生徒は7人(ブラジル3人、アンゴラ1人、ガボン1人、スイス1人、日本1人)、そして先生はこの日が最後の授業となるSaraでした。

一緒に出掛けた仲間
バスの中で南アフリカ共和国の国歌を練習しました。コサ語、ソト語、アフリカーンス語、英語が組み合わさったものでとても覚えきれませんでしたが英語の部分は以下の歌詞で歌いました。




Sounds the call to come together,
And united we shall stand,
Let us live and strive for freedom,
In South Africa our land.
最南端のCape Pointにて
リズムや歌詞がとても心に響く歌で皆で繰り返し練習しました。その際にそれぞれの国の国歌も歌おうということになり、参加した生徒が各国語で歌いましたが、日本だけは歌の調子が違っていると感じました。皆さん拍手してくれたけれど何これは?といった雰囲気でした。
この企画の締めとして一人一人に参加者インタビューがあり、私の話したことの一つが表題にした
It's never too late to learn Englishということでした。


2 件のコメント:

  1. 君が代を歌うのは酷だね。これからもめげずに、日本をアピールしてください。

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  2. 今からでも遅くないと言われても、やはり語学は苦手です。
    日本国国歌を歌われたと聞き、私も歌えるかなと大相撲をイメージしながら口ずさんでみましたが…。
    アカペラで人前で歌う(一人で)歌ではありませんね!変な国歌。

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