本日5月19日(土)は午前中はゴルフのレッスンでした。今回は砂場からゴルフボールを出す基本練習です。これまで砂にゴルフクラブを叩き込むと信じていたのですが、先生から他のゴルフクラブの振り方と同じにすることをすすめられました。先生の言うとおりにするとスムーズにボールがあがり、結果は明らかに違いがありました。
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スープ |
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お魚料理 |
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お口直しのグラニテ |
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メインのステーキ |
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デザート |
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トカラのながめ |
ゴルフレッスンの後に西ケープ州のWinelands(ワインランド)を訪ねました。Stellenbosch(ステレンボッシュ)のTokara(トカラ)ワイナリーを訪ねて昼食をとりました。このワイナリーのレストランは観光客に大いに人気があり、4月まではなかなか予約できないところなのですが、5月の半ばを過ぎると地元の訪問客が中心となり、予約なしでも入れました。この時期のサービスコースを食べましたが、ワイン付きで5品が登場し、満足出来る内容でした。料金は250R(約2700円)。
ここのシェフは日本食を研究している様子です。最初のスープには醤油で濃く味付けした椎茸を添えてきました。二品目には新鮮な魚をグリルして、こちらでは珍しい温泉卵で彩にしていました。60度40分の処理と言ってました。お口直しのグラニテの後に、メインのステーキをミディアムでいただきました。しっかりとした味付けで食べごたえがありました。デザートはアイスクリームなどです。
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ユグノー記念館 |
そのあとにFranschhoek(フランシュフック)にあるHuguenot Memorial Museum(ユグーノ記念館)を訪ねました。ここはフランスのプロテスタント達が母国を逃れてはるかな南アフリカの地を切り開いた歴史の記念館となっています。残念ながらフランス語の解説しかなく、詳しくは判りませんでしたが、フランス王アンリ4世が1598年にナントで発布した勅令により、新教徒のユグノーの信仰の自由を認めたものが、1685年にルイ14世がこれを廃止し数多くのユグノーが外国へと移住し、南アフリカにもその子孫が定住した経過を記しています。ちなみにノーベル賞をネルソン・マンデラさんとともに受賞したデクラークさんがユグノーの系譜にあることも説明されています。
この写真見ていたら、ステーキが食べたくなってきた。これくらいの質のを食べるには日本ではファミレスではダメでしょうね。
返信削除写真の質がとてもいいですね。