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2012-04-19

A variety of International house students(南半球からの生徒たち)


                     このクラスはブラジル人が4人いて、とても明るい雰囲気です。
中級クラスの仲間たち(午前)
先生のSARA(後方の中腰の婦人)は中南米にルーツのありそうな南アフリカ人でとても陽気です。午前中の3時間半をこのメンバーで過ごします。クラスの構成はモザンビーク1人、サウジアラビア1人、日本1人、ブラジル4人です。 18歳から63歳まで年の差は変えられないけれど、気持ちは若くして毎日予習して通っています。今日の題材は「007ジェームスボンドシリーズ」の作家Ian Flemingでした。私にはなじみのある題材で興味が持てました。彼らには日本というと今やearthquake(
地震)とtsunami(津波)の国の印象のようです。
     
こちらのクラスもブラジル人が3人いて賑やかです。先生は中国系の南アフリカ人 Barbaraです。(奥に座っている女性)基本的に話好きです。午後の2時間をこのメンバーで過ごします。構成は

中級クラスの仲間たち(午後)
ナミビア人1人、モザンビーク1人、サウジアラビア1人、日本1人、ブラジル3人です。 今日は「それぞれの感じている怖いこと」でした。日本以外は夜の一人歩きは決してしてはいけないことであり、このメンバー2名が拳銃を突きつけられた経験があるとのことです。また、南アフリカで落し物を拾っても警察に届けることはないそうです。すなわち、それが落とし主のところに帰ることはことはまずないからだそうです。また飲酒運転への感覚も異なっています。多少のアルコールは許容範囲であるとの日本では相当昔に払拭した考え方が多数を占めています。私は飲酒事故の同乗者も酒を飲ませた飲食店も罪に問われることを説明したが、なかなか難しかった様子です。


6 件のコメント:

  1. Hello KAZUYA, I like these photos. You look so young with young students. thank you!

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  2. Chiheiさん、こちらでは黙って顔写真を撮るのは出来るだけ控えています。声を掛けてからということで手持ち写真が少ないのです。それとInternational houseです。スペル間違いを訂正しました。

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  3. 楽しそうな雰囲気でいいですね。
    写真をみて感じたこと、分厚い辞書が見えている。私はiPhone、iPadに辞書を入れたので紙の辞書は捨てました。英英辞書も英和・和英もデジタルが便利ですよ。英単語は発音もしてくれます。(通常は)登録語彙も無料で定期的に更新してくれます。国語事典「大辞林」も入れてある。
    あの分厚い辞書を常に肌身離さず数冊持っていられるのです。

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    1. 前田さん、辞書の重さと持ち運びの不便さはおっしゃる通りです。でも、このクラスの先生は英和、英ブラジルではなく英英を購入しなさいとの指導をしています。そして英英辞書は129ランド(1400円)です。高くない買物でした。

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  4. なるほど、1,400円は安い方ですね。しかし、iPhone(iPad)アプリも試してみることオススメします。iPhoneやiPadを保有したのですから。
    オックスフォード英英辞典で2,600円です。ネイティブ音声、調べたい言葉を見つけるまでのスピードが紙辞書に比べて格段に速い、履歴機能などなど紙辞書では想像できない便利機能が存在しているのです。(大流行した電子辞書は消滅に向かうでしょう)
    無料の英英辞書もiPhoneアプリにはたくさんころがっています。
    数センチの分厚い辞書を使っていた時代には、私は決して戻れない。

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  5. クラスの写真はとても楽しそうですね。ピンヤさんいきいきしてます。
    さて、「朗読サークル・ポエム」は「プラチナ・ポエム」と改め、退職メンバーで活動を開始します。
    その初めの一歩が、この「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」です。
    クラスのメンバーで是非、この英訳詩を読んでみてください。

    http://www.yuukoharada.com/2012/04/peace-philosophy-centre.html

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