Water Front内のIStore店舗 |
日本を離れて約1週間、少しづつこの国のインターネット環境もわかるようになってきました。日本を発つときに現地でiPhone購入と思ってきましたが、意外に早くその結論は覆りました。
何しろ、良くは判りませんが南アではiPhone購入時に、まず本体機器の入手契約(10万円ほどもかかる)を行う。本体を手に入れたらそれを持って通信会社へ出向き月々の容量契約を行う。この際に本人の銀行口座とか身元保証とか大変に面倒な手続きが必要とのことです。現地購入は即時にあきらめました。
Water Front内のネットカフェ |
その代り、電話機能のみのシンプルな携帯と日本から持ち込んだsim無しのiPhoneを上手く使いまわすようにしました。こちら南アは各お店ごとにWiFiが設置されていることが多く、店のパスワードを聞けば簡単にWiFi環境を設定できそうなのです。また、インターネットカフェの存在もあります。
さらに、日本から持ち込んだiPadのsim無し活用、すなわちWiFi 活用をはかれば、自宅のパソコンと組み合わせて満足できると思います。自宅での通信料は少し前に報告した通り、日本とさほど変わらないので問題ありません。こうしてみるとi storeでWiFiがブレークダウンしていたり、iPhoneの購入に必要以上に手続きを課すのはいったい何なのと調べる意欲がわいてきます。
南アフリカは、「simフリー」の国なのですね。
返信削除日本で、シムフリーのiPhoneは16Gで6万円~7万円くらいのようす。香港などから輸入品。
南アがシムフリーと分かっていたら、国内で買って持ってゆくことも手でしたね。